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赤司菓子舗の歴史

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湯布院で生まれ育った私は、湯布院でこの地ならではの銘菓を造って行きたいと思うようになりました。
湯布院の方が地元の銘菓として人にさし上げられるようなお菓子や、
湯布院に来られたお客様がお土産として胸をはってさし上げられるようなお菓子づくりがモットーです。

また、湯布院の人が湯布院でお菓子を作り、地元の味と伝統を守り、
ふる里のお菓子を作りつづける事が 私たちの目標であり喜びです。

先代の赤司哲夫がこの赤司菓子舗を創業し、平成20年に50周年となりました。
伝統の味を守りながらも、より一層強い情熱を持ち、菓子作りに邁進していきたいと思います。

これからもおいしさと安心・安全にこだわったお菓子を真面目にこつこつと造り続けていきたいと思います。

江戸時代、当赤司家は久留米有馬藩に武家として長く仕えていましたが、
明治になり赤司夢帰次は菓子職人をこころざし修行を積みました。
そして、明治24年「日田・豆田」の地に赤司菓子舗を創業しました。
昭和33年7月11日にその孫・哲夫が湯布院の現在地に赤司菓子舗を創業し、以来夢帰次独特の製法と
味を伝承し続けています。



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